素材 : 半磁器(瀬戸焼)
サイズ :
S:Φ16×H2.5cm 、200 g
M:Φ22×H2.5cm、300 g
- S : 4589962270295
- M : 4589962270301
SKU
生産国 : 日本
デザイナー : Marianne Hallberg(マリアンヌ・ハルバーグ)
商品区分 : 定番品
配送 : 通常配送
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マリアンヌ・ハルバーグ×瀬戸焼(seto)のお皿
「食べれるうちは大丈夫。」と名付けられたお皿は、マリアンヌ直筆の言葉を配したメッセージプレート。朝食だって、ランチだって、ディナーだって、賑やかな日も、ひとりの日も、どんな日でも、デイリーに使えるのが嬉しい瀬戸焼のシリーズです。
サイズは、メイン皿やワンプレート皿としても使いやすいMサイズと、デザートやパンなどを乗せたり取り皿としてもおすすめなSサイズをご用意しています。2枚重ねるとちょうどそれぞれの文字が綺麗に見えるように配置されているので、重ねて使ってもオシャレにお使いいただけます。
お皿のメッセージの意味を知れば、きっと生きる力が湧いてきて、なんだか心に光が射し込む、そんな毎日を元気づけるお皿です。
お皿の言葉「Det är i alla fall gott att äta」
お皿の言葉「Det är i alla fall gott att äta」についてマリアンヌが語りました。
「人生にはいろいろなことがあるわ。私の友達ですごくいい人がいるの。仕事もできて素晴らしい人なんだけど、いつもパーティーでめちゃくちゃやりすぎて、何もかも台無しにしちゃうの。そんな彼の口癖が『まあ、食べれるうちは、大丈夫さ』だったの。
人生にはいろいろなことがあるわ。どんなに厄介な問題で頭がいっぱいになっていても、とにかく食べる意欲があれば、そして食べて美味しいと思えれば、わたしたちはまだまだやっていけるわ。
子どもだってそうよ。どんなに泣いても、どんなに機嫌が悪くても、ちゃんと食べれるなら大丈夫。食べることは、生きること。とにかく、食べれるうちは、大丈夫。」
デザインについて
清楚な白地に、マリアンヌブルーと呼ばれる彼女独特のにじんだ青。文字は、マリアンヌの直筆を元にお皿に沿って配置されています。細かなところまで瀬戸焼で繊細に再現されていて「日本のマリアンヌ」と呼ぶにふさわしいアイテムです。
瀬戸焼について
「瀬戸焼(seto)」とは、愛知県瀬戸市を産地とする伝統的な陶磁器で、古くから人々の生活になじみ、様々な器や陶器に取り入れられてきました。海外にも多く輸出されるようになったことから、「made in Japan」の魅力を世に送り出す代表的な伝統工芸品として広く知られています。
「アーチストに熱愛されるアーチスト」Marianne Hallberg(マリアンヌ・ハルバーグ)
1952年、スウェーデン・ヨーテボリに花屋の娘として生まれたマリアンヌ・ハルバーグ。青春時代に世界を放浪した後、地元ヨーテボリで陶芸家として活動を開始しました。
平面が立ち上がったような独特な作風は、前衛性とクールなユーモアが同居し、若いクリエーターの間では、憧れの陶芸家として名前が上がる「アーチストに熱愛されるアーチスト」でもあります。