素材 : 磁器
サイズ : φ75 x H84mm/280ml
SKU : 4560440842050
生産国 : 日本
デザイナー : Cecilie Manz(セシリエ・マンツ)
商品区分 : 定番品
配送 : 通常配送
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ナチュラルなグレーカラーが魅力のカップ
ナチュラルなグレーカラーが繊細で落ち着いた印象のカップ。どんな食卓にも自然と馴染む、スタイリッシュなデザインが魅力です。
焼き物の中でも丈夫な有田焼のカップ。全体的に釉薬が施されており、手触りや口当たりが滑らかなだけでなく、汚れも落ちやすいため普段使いにぴったりです。中段でひとまわり小さい形状になっているため、手に馴染み持ちやすいデザイとなっているのもポイントです。
「CMAシリーズ」は、デザイナーCecilie Manz(セシリエ・マンツ)による有田焼のテーブルウェアシリーズです。天草陶石の磁器土(赤土)の鉄分を多く含む陶土を使用しており、暖かみのある自然な風合いが特徴です。
多様な国のキッチンに似合う4種類の要素で構成された、セシリエ・マンツによる”クレイ”
3年間にわたる緻密な検証と何百枚ものスケッチ、数えきれない試作を経て誕生したセシリエ・マンツのシリーズ。
スタッキング可能なプレートやボウルなど、フラット、ディープ、ロー、トールの4つの要素で構成されており、伝統的な有田焼の白と、生成りがかったナチュラルなグレーの2種類の土を採用し作られています。
機能美を考え抜いたデザインは、同じ曲線でもセシリエ・マンツにしか出せない絶妙な美しさと柔らかさを兼ね備え、有田焼という日本の伝統的焼き物でモダンに仕上げられています。
和洋関係なくマッチするテーブルウェアで、どの世代が使っても色褪せないデザイン。日本でもヨーロッパでも、世界中のキッチンに似合うコレクションです。
デザイナー「Cecilie Manz(セシリエ・マンツ)」
1972年デンマーク生まれ。デンマーク王立芸術アカデミーで学んだ後、ヘルシンキ芸術デザイン大学へ進み、1998年コペンハーゲンに自身のスタジオを設立。
シンプルで美しく、機能的なプロダクトを目指す彼女のデザインは、家具、テーブルウェア、照明、電子機器など多岐にわたります。
「すべての作品はひとつの物語の断片として捉えられ、時間や機能を超えてアイデア、素材、美意識の観点からさまざまなプロジェクトに結びついています」と語り、自らの足でリサーチを重ねスケッチをし、試作を繰り返しコンセプトを作るプロセスを大切にしています。
有田焼の伝統と新しいデザインアプローチ「1616 / arita japan」
1616/arita japan(1616 アリタジャパン)は、有田焼の品格を高めながら、普段使いのための食器を世に送り出しています。
遥か昔の記憶を引き継ぐように名付けられた「1616 / arita japan」は、有田焼の伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みています。