

New Nordic × Japanese Pottery
北欧デザインと日本の器
新しい年を迎えたこの時期に、新しい器で気持ちも一新!
今回は、毎日の食卓やお茶の時間を、ちょっと素敵にしてくれる、おすすめの和の器をご紹介。
ILLUMSが取り扱う北欧家具やシンプルなインテリアともマッチする、シンプルでモダンな器を使ったダイニングコーディネートをご提案します。
北欧デザインに合う和の器ブランド
この冬、ILLUMSが特におすすめしたいブランドは、「1616/ arita japan」と「南景製陶園」。
どちらも、日本の陶器ブランドでありながら、ニューノルディックデザインや北欧家具にもマッチする、ミニマルなデザイン、落ち着いたカラーの器を展開しています。
1616/ arita japan
有田焼ブランド
400年の歴史を持つ有田焼の伝統を踏襲しながらも、これまでとは異なるデザインアプローチを試みた新しいブランド。
有田焼の商社・百田陶園が、デザイナー・柳原照弘氏をディレクターに迎え入れて立ち上げた、これからの未来に寄り添うコレクションです。



この冬、デンマークのデザイナー、 セシリエ・マンツによるコレクション「CMA “Clay”」がILLUMSに新入荷!
北欧デザインと日本の焼き物技術がかけ合わさったシンプルで柔らかな雰囲気の器です。和洋中、どんな料理にも合わせられ、長く使い続けられるスタンダードなデザイン。
スタッキングもできるので、棚に並べている姿も美しいですね。


ホワイトの単色ではありながらも、縁の部分はツヤのある仕上げ、胴の部分はマットな素地になっており、素材感のコントラストがポイント。
ILLUMSでは、プレートやボウル、カップなど様々な形、大きさのアイテムが入荷しています。同シリーズでいくつかのアイテムを組み合わせて揃えるのもおすすめです。
Coordinates
自由な発想で
マリメイドアイテムにて、
例えばこんな使い方
普通はこう使うよね、を覆していく
これは持っておいて損はないかも
南景製陶園
萬古焼メーカー
三重県四日市市にて、急須の製造を主とする萬古焼メーカー。萬古焼の産地で独自に土を配合し、急須づくりで培った技術と思考に基づく様々な製品を手掛けています。
落ち着いた色味、マットな仕上げ、ミニマルなデザインが北欧インテリアにもよく合います。



凛とした佇まいが目を引く、シンプルなデザイン。ぴったりと合わさる急須の蓋や、水切れの良い注ぎ口は、伝統を継いできた萬古焼職人ならではの技です。
ベージュ、チャコールグレーなどのアンニュイな色味と、マットな仕上げが、モダンな印象を与えます。


急須のみならず、現代の暮らしに合わせたティーポットや湯呑み、さらにはコーヒーサーバーやマグカップなども展開。毎日のお茶やコーヒーの時間に寄り添う「日々の道具」をひとつひとつ丁寧につくっています。
内側は釉薬を使った艶のある仕上げで飲み物の色が移りにくく、外側はマットな無釉薬の仕上げで萬古焼ならではの表情をお楽しみいただけます。
北欧家具と和の器のコーディネート

「1616/ arita japan」と「南景製陶園」のアイテムを中心に、毎日の食卓をちょっと豊かにするテーブルコーディネートをご提案。
お皿は、1616/ arita japanのCMA Clayシリーズ。茶器は、南景製陶園の急須と湯呑。お椀や箸は、京都の器ブランド「KIWAKOTO」のもの。青い小皿は、マリアンヌ・ハルバーグの器です。花器や照明は、和とマッチするデザインのAudo Copenhagenのアイテムを合わせました。
色味を少なく抑えることで、料理が引き立ちます。器それぞれはシンプルなので、和食はもちろんのこと、洋食や中華などのお料理にも合わせてアレンジも可能です。
コーディネートに使用したアイテム
新たな年のはじまりに素敵な器をお迎えしてみては?
年の始まりに、身の回りのものを新しくすると、縁起が良いとも言われています。
これからの毎日の食卓や暮らしを彩る、日常使いの器をお迎えしてみてはいかがでしょうか?
ILLUMSでは、他にも様々な器を取り揃えています。和の器以外を見たい方はぜひ下のボタンからチェックしてみてください。

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