きんしゃい有田豆皿紀行
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400年以上の歴史がある有田焼。佐賀県有田町を中心に、伊万里市、武雄市、嬉野市一帯で焼かれる焼物を「有田焼」と呼びます。
有田焼は、日本で初めて焼かれた磁器。
1616年、朝鮮陶工の李参平が有田の地で磁石場を発見し、磁器を焼き始めました。
以来、有田は 400年にわたる歴史の中で大きく発展し、日本有数の磁器産地となりました。
「きんしゃい」とは、佐賀地方の言葉で「いらっしゃい」という意味。
この豆皿を通して有田焼に興味を持ったなら、ぜひ有田まで足を運んでみてください。さぁ、有田豆皿紀行へきんしゃい!
- 期間:2024年7月11日(木)~ 8月27日(火)
- ILLUMS 青山店 1F
住所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3丁目35-8ハニービル青山1F、B1F
営業時間
11:00〜19:00
定休日
毎週水曜日
※営業時間・定休日は変更となる場合がございます。
アクセス
【東京メトロ】
半蔵門線 表参道駅 徒歩約13分
銀座線 外苑前駅 徒歩約10分
【JR】
山手線 原宿駅 徒歩約13分
【ハチ公バス】
神宮の杜(もり)ルート
神宮三丁目バス停(目の前)
※お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
大きな産地を小さな皿を通して見る
きんしゃい有田豆皿紀行
佐賀県有田町を中心に、伊万里市、武雄市、嬉野市一帯で焼かれる焼き物を「有田焼」と呼びます。有田焼は日本ではじめて磁器が焼かれました。1616年、朝鮮陶工の李参平が有田の地で磁石場を発見し、磁器を焼き始めました。以来、有田は400年にわたる歴史の中で大きく発展し、日本有数の磁器産地となりました。現在、有田には窯元が約150社存在します。きんしゃい有田豆皿紀行では、「大きな産地を小さな皿を通して見る」をテーマに、彼らが丹精込めて作った豆皿を紹介いたします。