デンマークの建物をモチーフにしたキャンドルホルダー
デンマークの建築をモチーフにした、愛らしいキャンドルホルダー、Urbania（アーバニア）。
チボリグラスホールは、コペンハーゲンにある劇場がモチーフになっています。
ハンドメイドでくり抜かれた小さな窓からは、温かい灯りがこぼれる北欧の街並みが目に浮かびます。
KAHLERならではの熟練の職人による手作業で仕上げられており、一つ一つに温かみが宿っています。
憧れの北欧の町並みが、おうち時間を特別なものに変えてくれます。
あかりを灯してお好きな場所で楽しんで
長く暗い冬の夜を心地よく過ごすためのヒュッゲなアイディアが詰まったアーバニアは、中にキャンドルを灯せば、小さな窓から温かい光がこぼれだします。
壁や床に美しい光と影のパターンを映し出しだし、いつものリビングや寝室、バルコニーが幻想的な雰囲気に。
中に入れるキャンドルはすすがつかないLEDのものがおすすめ。
キャンドルホルダーも熱くならず、小さなお子様やわんちゃん、ねこちゃんと暮らしている方でも安全に楽しめます。
オブジェとしても楽しめる
アーバニアの魅力は、灯りを灯さない昼間も変わらず発揮されます。
マットな白磁のオブジェとして、窓辺や棚、玄関に飾るだけで、空間に清潔感とモダンなリズムが生まれます。
ホリデーシーズンはダイニングに飾るとクリスマスムードが高まります。
一つ飾るだけでも絵になりますが、同じアーバニアシリーズのハイビルディングやクラシックなど、異なる高さや形の建物を並べて飾ると、まるで自分だけの小さな街並みが完成。
ノルディカニッセとの相性も◎
手軽に挑戦できる、上質な北欧インテリアです。
■ デザイナー：Bache ＆ Bendix Becker （バッヘ＆ベンディクス・ベッカー）
アーバニアシリーズをデザインしたメッテ・バッヘ＆バーバラ・ベンディクス・ベッカー。2人は共に1996年にデンマークデザインスクールを卒業し、デザインデュオのR7BCopenhagenを結成しました。
陶器の無限の可能性を感じた二人は、現代的なデザインを通じて古い物に新たな命を吹き込み、再解釈を加えることに情熱を持って取り組んでいます。
デンマークの歴史ある製陶メーカー「KAHLER（ケーラー）」
デンマークの陶器メーカーの中でも、最先端の技術とデザイン力を誇るKAHLER（ケーラー）。その歴史は古く、創業は1839年にまでさかのぼります。
創業者は陶芸家のHerman J.Kahler氏。彼の陶磁器は世界中の展覧会や美術館で展示され、高い評価を得たことがきっかけに、芸術性あふれる国際的な陶器メーカーへと発展しました。
現在は、オーナーのFrantz Longhi氏のもと、代々受け継がれた伝統を重んじながら、新たなデザインや現代の生活スタイルを融合させ、より革新的なブランドへと成長し続けています。