素材 : アッシュ材（オイルステイン仕上げ）、粉体塗装スチール
サイズ :
本体：φ35 x H70cm
テーブルトップ： 56cm
重量：3kg
耐荷重：3kg
- オイル/ブラック : 4520535213189
- オイル/ホワイト : 4520535213196
- ブラック : 4520535213097
- ホワイト : 4520535213103
SKU
生産国 : 台湾
デザイナー : NAOYA MATSUO
商品区分 : 定番品
配送 : 通常配送
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360° 円形の美
TUBE&ROD（チューブ&ロッド）は、すべてのパーツが丸で構成されたデザインに一切の無駄がないサイドテーブルです。
天板は最大限にまで薄くしつつもベースとなる下部は厚みをもたせることで、安定性を保つ設計に。通常のサイドテーブルよりも背丈を少し高めにしているため、テーブルの用途だけではなく玄関先などのディスプレイ台としてもおすすめです。
オイルフィニッシュタイプは、植物由来の自然塗料、ドイツのオスモカラーで仕上げています。
無垢材の木目が美しいオイルフィニッシュです。
デザインのポイント
円とロッドの関係
1本の丸い支柱だけで天板部分とベースを繋いだデザインは、どこから見ても凹凸のない端正でユニークなサイドテーブルです。
天板と支柱が平行な関係性をたもつストレートラインは細かな手作業によって仕上げており、緻密かつ高度な設計によって完成されています。
背丈がちょっぴり高い理由
一般的なサイドテーブルの高さは、ソファーや椅子に腰掛けたときに置いてある飲み物やリモコンなどを少し手を伸ばして取るような高さに設計されていますが、TUBE & RODは構造とデザインの両面からやや天板の位置を高くしています。
通常のサイドテーブルよりもコンパクトなサイズとなっているので、デスクまわりやソファー周辺だけでなく、リビングスペースや玄関先での小物置き台としても活用することができます。
木目を生かしたバリエーション
TUBE&RODシリーズは、天板の白・黒のカラーに合わせて支柱部分のバリエーションもご用意しています。
ナチュラルなアッシュの無垢材に植物由来のOSMOオイルでコーティングしたオイルフィニッシュは、素材ならではの木目を活かしたシックで味のある仕上がりになっています。
デザイナー：NAOYA MATSUO
プロダクトデザイナー
1969年東京生まれ 多摩美術大学中進学後、職業技術訓練校で溶接技術を学び、単身イギリスに渡りLondon City & Islington Collegeで木工の技術を習得。
ロンドンで活動を行うプロダクトデザイナー安積伸のデザインユニット「AZUMI」に従事。
1998年に帰国後、2000年に自身のスタジオGRAND FURNITURE&FACTORYを設立。
デザインだけではなく、習得した製作技術を使って自ら手を動かし、家具の構造設計、プロト製作まで自身で行う。
イギリスで学んだデザインをベースにして国内の家具メーカーから多くの斬新な木製家具や照明を発表し続けている。
日本でスタートしたインテリアブランド「DUENDE（デュエンデ）」
2002年、日本でスタートしたインテリアブランド「DUENDE（デュエンデ）」。日本の要素を取り入れたアイテムが特徴で、コンテンポラリーな家具やインテリアアイテムを数多く展開しています。
DUENDEには、「カリスマ」と「スピリット」または「存在」という2つの言葉が込められています。多くのデザイナーが参加しているにも関わらず、DUENDEのブランドに共通するのはその「スピリット」です。この存在感がブランドのイメージを繊細に形作り、全体としての統一感を生み出しています。