Audo Copenhagen shop in shop
New Open in ILLUMS AOYAMA !
10月20日より、ショップインショップがオープン!
ILLUMS青山店に、いま注目のデンマークインテリアブランド「Audo Copenhagen(オード コペンハーゲン)」のショップインショップが10月20日(金)にオープンしました!
今日から、インテリアデザインの祭典「ELLE DECOR DESIGN WALK」もスタート。表参道や青山エリアのお店を巡りながら、ぜひ、ILLUMS青山店とAudo Copenhagen shop in shopもお立ち寄りくださいませ。
Photo: Masaaki Inoue
ミニマルで落ち着いた空間
空間のデザイン監修は、Audo Copenhagenへのデザイン提供も行っている建築家・芦沢啓治氏に依頼しました。グレージュに統一されたミニマルな空間の中に、ファブリックやライトによって奥行きを演出。地下という環境を生かし、家の中をイメージしやすいような落ち着いた空間に仕上げました。
<デザイン監修>
建築家・芦沢啓治(あしざわけいじ)
1973年東京都生まれ。95年横浜国立大学建築学科卒業。architecture WORKSHOP、super robotを経て芦沢啓治建築設計事務所設立。2014年石巻工房代表取締役。建築以外にもAudoやFRAMA、KARIMOKU CASE STUDYなどの家具デザインも手がける。主な作品/「2 courts house」、「SKYCOURT」、「House-S」TRUNK(HOTEL)yoyogiparkなど。
また、店内のスタイリングは、雑誌や広告、VMDなど幅広く活躍されているインテリアスタイリストの竹内優介氏に担当いただきました。Audo Copenhagenの家具やオブジェなどと、日本の器や小物などを合わせ、北欧と日本の美が溶け合う空間となっています。
<スタイリング>
インテリアスタイリスト・竹内優介(たけうち・ゆうすけ)
1993年東京都生まれ。建築を学ぶ大学生の頃からインテリアスタイリストの黒田美津子氏に師事、卒業後は黒田氏の主宰する株式会社Laboratoryyで活躍。2023年に独立、現在は雑誌や広告のヴィジュアル制作、展示会やポップアップイベントでのスタイリング、店舗のVMDなど、インテリアや空間作りに関わる現場で幅広く活動している。
今季目玉となるプロダクト
Audo Copenhagen
オフセット ソファ
デザイナー:ノーム・アーキテクツ
実用的でありながら繊細、建築的な美を追求しながら心地よいというバランスを追求したソファ。まさに彼らの掲げる「ソフトミニマリズム」を体現したデザインです。
Audo Copenhagen
プリンスコレクション
デザイナー:ノーム・アーキテクツ
空間をラグジュアリーに演出する台座やテーブル。意図的に意匠を加えずシンプルに切り出した大理石は、2つとして同じ模様のない自然の美しさを生かしています。その静かな佇まいは他に類を見ない存在感を放ちます。
Audo Copenhagen
インターコネクト キャンドル ホルダー
デザイナー:コリン・キング
シンプルでありながらユニークで幾何学的なフォルムが特徴です。キャンドルを灯して使うのはもちろんのこと、その他の時間にもオブジェやアートピースとして空間のアクセントになってくれます。
※現在店頭のみのお取り扱い
Audo Copenhagenの世界観を体感
実際にこれだけの数のAudo Copenhagenの家具を見て触ってお試しいただける場所は、現在日本国内でこのshop in shopだけ。
やわらかなモダンミニマリズムとスカンジナビアンデザインが融合したAudo Copenhagenの世界観を、ゆっくりとお楽しみいただければと思います。
Audo Copenhagen Shop in Shop
(ILLUMS 青山店 B1F)
住所:東京都渋谷区神宮前3-35-8 ハニービル青山 B1F
営業時間:11:00 〜 19:00 水曜定休
オープン日:2023年10月20日(金)
Audo Copenhagenについて
「Audo Copenhagen」は、モダンミニマリズムとスカンジナビアデザインが融合した家具やインテリアアイテムを展開してきた、デンマークのインテリアブランドです。
2023年6月に、「メニュー」と「バイラッセン」という2つのインテリアブランドが統合し、ブランド名を「Audo Copenhagen」へと刷新しました。
日本における“侘び寂び”や“引き算の美”にも影響を受けており、日本の家や空間とも相性がよいため、近日話題のホテルやレストランのインテリアにも導入されるなど、いま大きな注目を集めるブランドです。
<ILLUMSディレクターのコメント>
Audo Copenhagenが提案する「Soft Minimalism」のデザインは、これまでのミニマリズムの無機質でクールなイメージとは全く異なります。
質感や手触り、ディティールや使い心地を考え抜いた心地よく美しいミニマル。柔らかく温かく快適でありながらも緊張感がある凛としたデザイン。
いまはモノで溢れてしまっている日本も、元来ミニマリズムの精神が宿っていました。日本のミニマルな美しさに大きく影響を受けてデザインされたプロダクトは、どこか懐かしささえ感じ、とても日本と相性が良いのです。