デンマークの建物をモチーフにしたキャンドルホルダー
人気シリーズ「アーバニア」は、北欧のアパートメントや教会などの建物をモチーフにした陶器のキャンドルホルダーです。
こちらはクラシックな小さな民家をデザイン。キャンドルを入れると窓から繊細な光が漏れ、ご自宅でデンマークの街並みをお楽しみ頂けます。
火を灯さずにオブジェとして、また同シリーズのアイテムを複数並べて北欧の景色を堪能してみてはいかがでしょうか。
デザイナー：Bache ＆ Bendix Becker （バッヘ＆ベンディクス・ベッカー）
アーバニアシリーズをデザインしたメッテ・バッヘ＆バーバラ・ベンディクス・ベッカー。2人は共に1996年にデンマークデザインスクールを卒業し、デザインデュオのR7BCopenhagenを結成しました。
陶器の無限の可能性を感じた二人は、現代的なデザインを通じて古い物に新たな命を吹き込み、再解釈を加えることに情熱を持って取り組んでいます。
「URBANIA（アーバニア）」シリーズ
URBANIA（アーバニア）はUrban（都市、都会）が語源のティーライトハウス。今日も世界のどこかで新たな建物が建てられ、変わっていく現代の街並みと同じように、アーバニアの種類もどんどん広がっています。
1つ1つハンドメイドでくり抜かれた窓からは、温かく優しい光が漏れだします。夜だけでなく、まだ少し薄暗い朝の時間や夕暮れ時など、時間によって少しずつ表情を変えていくキャンドルの街並みを眺めながら、家の中でゆっくりと流れる時間を楽しんでみるのもおすすめです。
デンマークの歴史ある製陶メーカー「KAHLER（ケーラー）」
デンマークの陶器メーカーの中でも、最先端の技術とデザイン力を誇るKAHLER（ケーラー）。その歴史は古く、創業は1839年にまでさかのぼります。
創業者は陶芸家のHerman J.Kahler氏。彼の陶磁器は世界中の展覧会や美術館で展示され、高い評価を得たことがきっかけに、芸術性あふれる国際的な陶器メーカーへと発展しました。
現在は、オーナーのFrantz Longhi氏のもと、代々受け継がれた伝統を重んじながら、新たなデザインや現代の生活スタイルを融合させ、より革新的なブランドへと成長し続けています。