バスタオルの寿命、知ってますか?
ふわふわバスタオルを長持ちさせるコツを紹介!
皆さんは、毎日使うバスタオルの寿命を知ってますか?
「いつの間にかゴワゴワするようになった」「あまり水分を吸い取ってくれない」「ほつれが気になってきた」という方。
その原因は、バスタオルの寿命かもしれません。
今回は、バスタオルの買い替えタイミングや、バスタオルのふわふわ感を長持ちさせるコツを紹介いたします!
目次
- 【いつが正解?】バスタオルを買い替えるタイミング
- 【柔軟剤は逆効果?!】ふわふわ感を長持ちさせるコツ
- 【ふんわり心地よい肌触り】今治産のオリジナルバスタオル
【いつが正解?】バスタオルを買い替えるタイミング
多くのホテルでは、洗濯30回を目安に、バスタオルを処分しているのだとか…
ただしこれは、ホテルのサービス品質を保つための目安なので、ご家庭のバスタオルでは、次のチェック項目を参考にしてみてください。
- 嫌なニオイが取れない
- ゴワゴワして触り心地が悪い
- 吸水性が悪くなってきた
- 変色している
- カビが発生している
- ほつれが目立ってきた
当てはまるものがあれば、それはタオルの寿命といえます。
そのまま使い続けると、知らないうちにお肌を傷つけてしまい肌荒れの原因になることもあるので、心を鬼にしてタオルを処分しましょう…
【柔軟剤は逆効果?!】ふわふわ感を長持ちさせるコツ
お気に入りのバスタオル、できることなら長く愛用したいですよね。
そこで、バスタオルを長持ちさせるコツを3つ紹介します!

・柔軟剤の量を減らす
柔軟剤を使うとふわふわになるというイメージがありますが、実はタオルには逆効果。
タオルの繊維が柔軟剤でコーティングされると吸水力が落ち、パイル抜けの原因にもなります。
柔軟剤の量は控えめにして、毎回使うのではなく、ゴワつきが気になるときだけ使うのがおすすめです。
・洗濯機に詰め込み過ぎない
洗濯機にギュウギュウに押し込んで洗濯してしまうと、他の衣類との摩擦によって生地が傷みやすくなります。
すすぎのときも、量が多いと洗剤をしっかり洗い流せずゴワゴワの原因に。
洗濯物が多いときは2回に分けて洗ったり、洗濯ネットを使うなどの工夫をしましょう。
・濡れたらすぐ干す
濡れたままバスタオルを長時間放置すると、雑菌が繁殖して嫌なニオイの原因になります。
そのため、洗濯が終わったら素早く干しましょう。
また、干す前にバスタオルを振って、寝ていたパイルを起こしてから干すと、ふわふわ感が復活しやすくなりますよ!
【ふんわり心地よい肌触り】今治産のオリジナルバスタオル
イルムスのオリジナルバスタオルは、タオルの生産地として有名な愛媛県今治市産。
ホテルのタオルのようなボリューム感とふんわり包み込まれるような柔らかさ、心地よい肌触りが体感できる贅沢なバスタオルです。

イルムスのバスタオルは吸水性や肌触りの良さだけでなく、耐久性も抜群。毎日洗濯しても弾力はそのままに、毛羽立ちも少なく柔らかな風合いが長く持続します。
タオルは消耗品ではありますが、毎日使うもの。
これを機に、普段使うバスタオルにもこだわってみるのはいかがでしょうか?